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登頂日 |
山 名 |
摘 要 |
223 |
2006年
1月04日(水) |
多気山〜雲雀鳥屋〜天狗鳥屋〜鞍掛山〜半蔵山 |
宇都宮の山・多気山〜雲雀鳥屋〜天狗鳥屋〜鞍掛山〜半蔵山を尾根伝いにつないできました。各尾根とも濃淡の差はあるが踏跡があり、更に落葉期で見通しが利いたのでノーミスで歩くことができました。 |
224 |
1月09日(月) |
スノシュー練習 行者堂〜八風 |
今年から冬場にスノーシューハイキングと春から秋にテント泊をすることにした。先ずはスノシューの歩き方を練習すべく、日光行者堂から女峰山黒岩コースの八風まで歩いてきました。スノーハイキングは労力は大きいが、雪面に新しいトレイルをつける喜びはなんともいえません。なんだか病み付きになりそうです。 |
225 |
1月16日(月) |
粟野中央尾根(1)城山〜ハナント山 |
旧粟野町の中央を北西に横根山まで伸びる「粟野中央尾根を城山からハナント山まで歩いてきました。尾根筋は殆どが植林のため眺望は期待はずれでしたが、ルーファンを楽しむことができました。 |
226 |
1月24日(火) |
中倉山(強風で山頂直下で退却) |
足尾の中倉山に登りましたが、強風のため山頂直下で退却となりました。積雪は予想よりは少なく、持参したスノーシューの出番はごく僅かとなりました。 |
227 |
1月29日(日) |
スノーハイク湯元から前白根山 |
湯元スキー場から前白根山までスノーハイクを楽しんできました。スキー場から外山尾根までは積雪は少なく、スノーシューよりも坪足のほうが早く登れるようでした。天候には恵まれ山頂からは360度の雪景色を楽しむことができました。 |
228 |
2月03日(金) |
粟野中央尾根(2) |
1月16日の粟野中央尾根(1)に引き続き、遠木地区から粟野中央尾根に登り粕尾山経由で前日光林道まで歩いてきました。殆どが植林で薄い踏跡が続き迷うようなところはありませんでした。伐採地からは多少の展望を楽しむことができました。 |
229 |
2月10日(金) |
社山スノーハイク |
阿世潟から阿世潟峠へのルート選択が悪くスノーシューでの登りに悪戦苦闘しました。尾根上には地肌が出ているところもあり、スノーシューをアイゼンに替えて歩きました。週末の金曜日ではトレースは残ってなかったが、一部を除いてはせいぜい脛程度の沈みで済みました。快晴で最高の眺望に恵まれました。 |
230 |
2月18日(土) |
日瓢鉱山から横根山と大滝山 |
日瓢鉱山から古い登山道経由で横根山に登り、前日光ハイランド林道の建設状況を調べながら下山しました。昨年に比べて積雪は少なく、スノーハイクの思惑は外れましたが、好天で素晴らしい眺望が楽しめました。下山後ついでに大滝山まで足を伸ばして来ました。 |
231 |
2月28日(火) |
刈込湖・切込湖スノーハイク |
湯元温泉から刈込湖・切込湖、山王峠、光徳温泉のルートでスノーハイクを楽しんできました。刈込湖まではスノーシューのトレースが多くありましたが、山王峠まではトレースは消えていました。降雪直後はいざ知らず、残雪期の近い今の時期はスノーシューよりは軽アイゼンの方が有用な気がしました。 |
232 |
3月06日(月) |
ハガタテ沢東岸尾根から小太郎山 |
ハガタテ沢(現在は登山禁止)の東岸尾根を辿り小太郎山まで登ってきました。東岸尾根は針葉樹林の太い尾根で特に危険な箇所はなく、スノーシュー歩きを堪能することができました。小太郎山頂からは東から南にかけての日光連山や中禅寺湖南岸尾根が楽しめましたが、西から北側の遠望はガスに包まれていました。 |
233 |
3月15日(水) |
木ノ沢林道から枯木山(敗退) |
湯西川の木ノ沢林道から枯木山を目指しましたが、枯木山手前のピーク直下10メートルが登れず敗退となりました。尾根筋は疎らな落葉樹林帯で日光連山、高原山、男鹿山塊、荒海山周辺、明神ケ岳周辺等の展望が素晴らしかったです。尾根には新雪がついていましたので途中からワカンを着用しました。 |
234 |
3月22日(水) |
前黒山 |
那須塩原市の前黒山に登ってきました。新雪のついた前黒治山運搬道路は不明瞭で、途中から計画外の尾根に取付き、途中で計画の尾根に乗り換えて前黒山頂に達しました。登る途中では男鹿山塊や荒海山等の県境尾根を楽しみ、山頂からは高原山、日光連山や白根山が楽しめました。 |
235 |
3月25日(土) |
湯西川から枯木山(リベンジ) |
湯西川から枯木山に登ってきました。早朝出発のため雪はよく締まっていて踏み抜きもなく快調に歩けました。前回(3月15日)の失敗を教訓に、ピッケルとアイゼンの活用で急傾斜をものともしませんでした。復路では気温上昇で踏み抜きが増えました。 |
236 |
4月01日(土) |
百村山と鴫内山 |
百村山・黒滝山・大佐飛山・鴫内山の周回に出掛けたのですが、百村山稜線の新雪が多く周回は時間切れとなると判断して三石山で中止しました。百村山から下山後、残雪の鴫内山に登って帰りました。天気は最高によかったのですが・・・ |
237 |
4月07日(金) |
横川からひょうたん峠〜男鹿岳 |
横川から林道を歩き、胡桃橋から尾根に取り付いてひょうたん峠に上がり、尾根沿いに男鹿岳へ行ってきました。下山は県境尾根を西に下り、途中から林道に下って出発地に戻りました。ひょうたん峠から男鹿岳の稜線は雪庇の連続でした。そのおかげで那須岳、大佐飛山と会津の山々が楽しめました。 |
238 |
4月18日(火) |
横川から大佐飛山 |
横川から胡桃橋・ひょうたん峠経由で大佐飛山に登って来ました。早朝に距離を稼いだのでひょうたん峠に戻るまでは踏み抜きは殆どありませんでした。胡桃橋への下山途中は踏み抜きの連続でした。天気はよかったが、黄砂のため空がかすみ展望はぱっとしませんでした。 |
239 |
4月26日(水) |
白滝沢林道からひょうたん峠〜鹿又岳 |
白滝沢林道からひょうたん峠に登り、鹿又岳まで歩いてきました。ひょうたん峠まではヤブなしで快適な歩き、鹿又岳までは雪庇歩きで恐る恐るの山行でした。会津の山々の展望を楽しむことはできました。 |
240 |
5月06日(土) |
南平山〜大日向山 |
今年最初のヤブ山として藤原町(現日光市)の南平山から大日向山まで尾根伝いに歩いてきました。南平山の南稜はシノダケが密でしたが、以降はミヤコザサで予想よりは楽な歩きができました。標高が低いので展望は期待できません。 |
241 |
5月12日(金) |
山王峠〜大倉山〜小立九郎岳 |
栃木・福島県境尾根を山王峠から男鹿岳方面へ歩いてきました。大倉山までは藪は少なく踏跡もありハイキング気分でしたが、その先は強烈なネマガリダケとアスナロ藪に悩まされました。三角点1361.7ピークでは小立九郎岳という山名板を見ました。これで山王峠から男鹿岳までつながりました。 |
242 |
5月22日(月) |
荒海山登山口から県境尾根〜高土山 |
荒海山登山口から枝尾根に取り付き県境尾根に登り、県境尾根を北東に歩き高土山に下りました。胸ないし肩高の笹薮の連続で、一部にアスナロの密藪がありました。藪尾根とガス模様が相まって展望は全くありませんでした。 |
243 |
5月27日(土)〜28日(日) |
桐生100キロウォーク24 |
第30回桐生〜足尾24時間・100キロウォークに参加し、無事完歩することができました。30年間続いた由緒ある大会ですが、今回が最終回とのことで悪天候にもかかわらず通常よりも多数の人が参加し、大会のフィナレを飾りました。 |
244 |
6月04日(日) |
もちづけ橋から県境尾根〜白滝沢右岸尾根周回 |
田代山峠から安ケ森峠間の踏破の一環として、湯西川の安らぎの森付近から栃・福県境尾根に登り、枯木山を目指しましたが時間切れで諦めて、白滝沢右岸尾根へと周回してきました。全行程に亘って藪漕ぎの連続となりましたが、樹木の切れ間から時々好展望を楽しむことができました。 |
245 |
6月17日(土) |
根名草山〜手白山 |
日光沢温泉から根名草山に登り、尾根伝いに手白山まで歩いてきました。日光沢温泉からの富次郎新道はよく整備されていて、標高が上がると福島との県境尾根方面の展望が楽しめました。手白山への稜線は密藪の連続で、一般の登山者では歩けません。 |
246 |
6月29日(木) |
前女峰〜女峰山 |
日光二荒山の西参道から黒岩コースで女峰山をピストンしてきました。往路では登山道から外れて前女峰に登り、山頂から展望を楽しむことができました。 |
247 |
7月14日(金) |
野門から北尾根経由で帝釈山 |
旧栗山村の野門沢林道から帝釈山の北尾根に取付き、藪を漕いで帝釈山に登ってきました。復路は富士見峠から廃林道を辿り野門に下山しました。生憎の天気で展望は得られませんでしたが、途中で布引の滝を遠望するすることができました。 |
248 |
7月31日(月)〜8月01日(火) |
足尾・黒檜岳・シゲト山・西ノ湖・阿世潟 |
初めての単独テント泊に出かけてきました。当初は、足尾銅親水公園から松木川両岸尾根を周回する予定でしたが、重荷に負けて松木川北岸(中禅寺湖南岸)尾根の途中から西ノ湖側にエスケープしました。千手ケ浜付近でテント泊を経験し、翌日は阿世潟峠から足尾に下りました。重荷を担いでの周回計画はかなり無理筋でした。 |
249 |
8月07日(月) |
虻攻めと昼寝の中倉山 |
中倉山からオロ山・庚申山そしてその先へとツェルトの一泊山行を計画しました。中倉山付近は虻が多く難儀し、その先にもブンブンしているので諦めて下山しました。そのまま帰るのも癪なので、途中でツェルトを張って昼寝を楽しんで下山しました。 |
250 |
8月24日(木) |
高妻山 |
百名山の高妻山に登ってきました。気温が思ったより高く、風もなくバテバテの山行となりました。終日ガス模様で展望は全く得られませんでした。 |
251 |
8月31日(木) |
錫ケ岳〜白根隠山〜前白根山 |
柳沢川の赤岩滝分岐付近から山部ルートで柳沢林道終点に登り、そこから県境尾根の2077ピーク経由で錫ケ岳に登ってきました。復路は白錫尾根を白檜岳・白根隠山・前白根山経由で湯元温泉に下山しました。このコースは3年ぶりでしたが、以前よりはマークも多く、踏跡も濃くなっているようでした。 |
252 |
9月09日(土) |
白根山〜前白根山〜五色山〜金精山 |
菅沼から白根山、前白根山、五色山、金精山を周回しました。生憎のガス模様で遠望は利きませんでしたが、弥陀ケ池に映える逆さ白根山が印象的でした。花の時期が過ぎて樹木の色づきが始まったようです。 |
253 |
9月15日(木) |
古賀志山 |
いつもの単独行に変わって、夫婦で古賀志山に登ってきました。好展望を期待していたのですが、あいにくの空模様で遠望は利きませんでした。 |
254 |
9月20日(水) |
早月尾根を経て劔岳 |
富山県の馬場島から標高差2240m、距離8.3kmの早月尾根を経て劔岳の日帰りピストンをしてきました。ハードな山行でしたが、天気に恵まれ山頂では360度の大パノラマを楽しむことができました。 |
255 |
9月29(金)・30日(土) |
物見山〜燕巣山 |
山中テント泊で鬼怒沼に隣接する物見山から県境尾根を燕巣山まで歩いてきました。この稜線は栃木県境では有数のネマガリダケとシャクナゲ密藪です。燕巣山からは登山道を辿り、丸沼温泉・湯沢峠経由でスタート地点の女夫渕温泉に戻りました。 |
256 |
10月16(月)・17(火) |
松木渓谷から皇海山〜六林班峠 |
紅葉を求めて松木渓谷からモミジ尾根で皇海山に登り、鋸山・六林班峠経由の一泊周回歩きをしてきました。。モミジ尾根からの皇海山東側と天下の見晴からの庚申山南斜面の紅葉を楽しむことができました。 |
257 |
10月26日(木) |
足尾から半月山〜社山 |
足尾から廃道の中宮祠・足尾道を辿り半月山に登り、展望台から八丁出島の紅葉を観賞しました。更に社山に登り、途中で中禅寺湖湖畔の紅葉を楽しんできました。社山からは南尾根で足尾に下りました。 |
258 |
11月08日(水) |
栃木ルートで太郎岳(荒海山) |
最近整備された栃木県の中三依からのルートで太郎岳(荒海山)に登ってきました。踏跡は不明瞭な箇所あるも、赤ペンキ、ロープや道標が設置してあるので迷うことはなかった。生憎の積雪で下地が軟弱で急登部でスリップし難儀しました。雨天や積雪時には避けた方が賢明です。 |
259 |
11月22日(水) |
足尾から古峰原〜三枚石〜方塞山 |
足尾向原から都沢右岸尾根伝いに古峰原に行き、三枚石・方塞山そして勝雲山登山口から都沢林道に下って足尾向原に戻りました。都沢右岸尾根は落葉樹と低いミヤコザサが続き、快適な歩きができました。落葉した樹木越しに日光連山と足尾の山々を楽しむことができました。 |
260 |
11月30日(木) |
芝草山の北尾根から南尾根縦走 |
福島/栃木県境付近から芝草山の北尾根に登り、芝草山そして中三依の登山口まで歩いてきました。北尾根には東電巡視路と芝草山新道があり、藪漕ぎ区間はほんの僅かでした。北尾根からは、栃木側(高原山〜男鹿山塊)の展望が楽しめました。 |
261 |
12月06日(水) |
黒坂石から白浜山〜根本山〜椀名条山周回 |
黒坂石から白浜山に登り、尾根伝いに根本山・氷室山・椀名条山を周回してきました。踏跡が続きマーキングも多いので、ルーファンの心配もなくノンビリと木漏れ日ハイキングを楽しんできました。ミズナラを中心とした落葉樹林帯で足尾から日光の山々を楽しむことができました。 |
262 |
12月16日(土) |
鳴蟲山〜大鳥屋山 |
鹿沼市の鳴蟲山に登り、尾根伝いに大鳥屋山まで歩いてきました。殆どが植林地帯で踏跡はついていますが、ハードな登下降には悩まされます。展望は日光の山々が時々見える程度です。 |
263 |
12月25日(月) |
年末の男体山 |
雪山シーズンに備えて脚力鍛錬のために男体山に登ってきました。雪は少なく8合目以上で積雪は連続となり、せいぜい10センチ程度でした。好天に恵まれ、富士山をはじめ遠望を楽しむことができました。 |