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登頂日 |
山 名 |
摘 要 |
182 |
2005年
1月03日(月) |
大小山〜大坊山〜寺久保山 |
大小山から大坊山経由で寺久保山まで縦走してきました。天気に恵まれ富士山、浅間山、赤城山、日光連山等が随所で展望できました。大小山から大坊山では岩稜歩き、寺久保山へは各ピークの下りで積雪歩きと低山とは思えぬ変化に富んだ楽しい山歩きができました。 |
183 |
1月08日(土) |
織姫神社〜行道山〜名草巨石群 |
織姫神社から両崖山、大岩山、行道山、行道峠、馬打峠、藤坂峠経由で名草巨石群まで尾根歩きをしてきました。大部分は関東ふれあいの道に重なっていますので、道筋はしっかりしています。行道峠付近だけはヤブ多く多少のルーファンが必要でした。 |
184 |
1月14日(金) |
尾根伝いに赤雪山へ(1) |
寺久保山の西に位置する鳥居印のピーク(山王山)から赤雪山までの尾根歩きの第一段として、山王山・須花坂峠・名草山・浅間山を経由して475ピークまで歩いてきました。この尾根筋には石祠と旧峠道跡が何箇所かで見ることができました。須花坂峠では明治、大正、昭和の三トンネル見物、名草山から浅間山は遊歩道歩きを楽しめました。 |
185 |
1月20日(木) |
尾根伝いに赤雪山へ(2) |
尾根伝いに赤雪山(その2)として、名草上町から475ピークに登り、足利/田沼の境界尾根を赤雪山まで歩きました。復路は達磨杉峠(長石林道出合)から藤坂峠に下りました。境界尾根には薄い踏跡が続いていますが、ツツジのヤブが若干煩く感じました。 |
186 |
1月31日(月) |
唐沢山〜諏訪岳〜琴平山 |
唐沢神社から諏訪岳そして今はない絹ケ岳付近の尾根を経由して琴平神社まで縦走してきました。縦走尾根は数百メートルにわたって採石場に削り取られていました。採石場の先に渡るのに骨折りましたが、その他には難儀する所はなく富士山、浅間山、赤城山、日光連山などが処々で展望できました。 |
187 |
2月07日(月) |
野外活動センター〜野峰〜皆沢八幡宮 |
桐生市の野外活動センターから野峰に登り、南東尾根そして多高山への稜線伝いに下って最終的には皆沢八幡宮に下山しました。野峰の登りではスノーハイクも楽しめました。野峰からの下りは結構ハードで、途中二箇所で石祠を見ました。 |
188 |
2月12日(土) |
星野自然村から谷倉山〜高谷山 |
星野自然村から谷倉山に登り、尾根伝いに高谷山まで歩いてきました。尾根筋にはヤブあり、展望あり、祠ありと変化に富んだ面白いコースでした。高谷山南側の鞍部付近は岩場もあり注意が必要です。 |
189 |
2月18日(金) |
日瓢鉱山から横根山周回 |
日瓢鉱山に車を駐めて、前日光林道切通から尾根(石裂山・大滝山から続く)に取付いて横根山まで登りました。復路は遊歩道(日光ハイランド線?)で下り、途中から小尾根を下って日瓢鉱山に戻った。積雪は締まっていないので、常に膝ないし腿までのラッセルで苦労した。横根山直下は特に厳しく腰まで潜るほどであった。 |
190 |
2月28日(月) |
かまど倉〜羽賀場山〜お天気山 |
引田橋からかまど直下を経てかまど倉に登り、尾根伝いに羽賀場山〜お天気山まで歩いてきました。尾根にはほぼ全コースにわたって薄く雪が積もっていました。羽賀場山からお天気山の間はかなり危険を感じました。途中で追い越したグループに滑落事故が発生したようです。殆どが植林の尾根ですから展望はあまり期待できません。 |
191 |
3月07日(月) |
千部ガ岳〜三峰山 |
遊歩道で千部ガ岳に登り、栃木市/粟野町境界尾根伝いに寺坂峠経由で三峰山まで歩きました。殆どが植林の中ですが大部分は10cm程度の積雪がありました。三峰山からは南尾根を下山、、途中には昔の参詣道の名残が各所に認められました。 |
192 |
3月14日(月) |
不動岳〜雷電山 |
粟野町の上永野山口から粟野/葛生町界尾根に登り、不動岳まで歩いてきました。復路は不動岳の北東に位置する雷電山から上永野落合集落に下山しました。特に危険な所はありませんが、展望もあまり期待できません。祠は多くあり、昔の山岳信仰の名残はありました。 |
193 |
3月21日(月) |
八岡山〜両ノ手山〜六郎地山 |
県道14号の日光市/鹿沼市境界から尾根に取付き、両ノ手山から六郎地山まで歩いてきました。大部分が植林の尾根ですが、途中に三ケ所ほど危険箇所がありました。日光連山と夕日岳付近が枝越しに処々で楽しめした。 |
194 |
3月27日(日) |
八岡からお天気山 |
鹿沼市八岡から鹿沼市/日光市境界尾根をお天気山まで歩いてきました。お天気山の北壁は危険と判断し、南西側からトラバースしました。これで川化山・かまど倉・羽賀場山・お天気山・両ノ手山・六郎地山と連なる尾根を踏破しました。 |
195 |
4月01日(金) |
萩平から小佐飛山〜長者岳 |
萩平から小佐飛山〜長者岳を日帰りピストンしてきました。積雪は多からず少なからずで、ヤブは雪に隠れていました。晴天で気温も零℃程度で長時間歩くには最高のコンディションでした。緊張する場所は少なく、ルーファンは比較的容易で、好展望もあり充実した山行でした。 |
196 |
4月08日(金) |
栗山ダムから大日向山〜夫婦山 |
栗山ダムから大日向山往復、そして栗山ダム北岸尾根伝いに夫婦山まで歩いてきました。大日向山へは残雪が少なく、思ったより楽に往復できました。栗山ダム北岸尾根は笹薮が残雪に隠れ快適な歩きができました。 |
197 |
4月18日(月) |
日向倉山から芹沢左岸尾根 |
沢林道ゲートから日向倉山に登り、芹沢左岸の尾根を日向倉山と次郎岳の中間付近まで歩いてきました。芹沢左岸尾根は思ったよりは厳しくシャクナゲ藪が連続しています。雪庇は崩れかけ危険なので歩きにくい場所が多かった。遠方からの観察で、次郎岳への登りと直下の大岩が厳しそう。 |
198 |
4月27日(水) |
次郎岳偵察と芝草山登山 |
福島県境の次郎岳(荒海山の南東)付近の偵察に芹沢から1530ピークを目指しましたが、標高1400付近の残雪急斜面は手掛かりがなくて登れませんでした。アイゼンだけでは無理でピッケルも必要でした。偵察は中止して、芝草山に登ってきました。時間の都合で芝草山から県境尾根をめざす尾根歩きは他日を期すことにしました。 |
199 |
5月01日(日) |
山王峠〜県境尾根〜高土山 |
山王峠から県境尾根を歩き尾根を乗り換えて福島県の高土山まで歩いてきました。いつもは単独行動できまま勝手な山行ですが、今回は掲示板仲間に誘っていただきました。明瞭な踏跡に始まって適度な藪歩き、そして初めて経験するアスナロの藪と変化の多い尾根歩きでした。芽生え始めた木々の美しさ、紅白のイワウチワそ、処々での展望と普段は味わえない歩きながらの会話ととても楽しい山行となりました。 |
200 |
5月09日(月) |
半月山から禅頂行者道 |
月山から禅頂行者道(茶ノ木平・細尾峠・薬師岳・三ツ目・地蔵岳・ハガタテ平)を歩き、ハガタテ平から古峰神社に下りました。ほぼ全行程にわたって自然林の笹尾根歩きですが道筋は明瞭です。アカヤシオは半月山〜細尾峠間は散見する程度。薬師岳付近が見頃で、薬師岳・地蔵岳・ハガタテ平の尾根筋は盛りを過ぎたようです。 |
201 |
5月16日(月) |
高土山〜明神ケ岳 |
栗山村のマゴリ沢林道口から高土山に登り、尾根伝いに明神ケ岳まで歩いてきました。高土山の北斜面は背丈を越すスズタケの密薮でしたが、その他は大部分がミヤコザサの尾根で特別に危険箇所はありませんでした。展望も処々で日光の山々、高原山、福島県境尾根の山々を楽しむことができました。 |
202 |
5月21日(土) |
餅ケ瀬川林道から小法師尾根 |
餅ケ瀬林道から小法師尾根の笹ノ平に登り県境尾根まで登って、小法師尾根を笹ノ平、小法師岳、巣神山まで尾根歩きを楽しみました。県境尾根から小法師岳の間はアカヤシオ、小法師岳から巣神山ではミツバツツジとシロヤシオを楽しみ、最後に唐風呂林道ではヤマツツジと今日はツツジのオンパレードでした。 |
203 |
5月26日(木) |
入山沢林道から次郎岳〜荒海山 |
入山沢林道から日向倉山北稜線に取付き、次郎岳経由で荒海山まで歩きました。日向倉山稜線への取付き尾根はシャクナゲ薮、次郎岳直下は岩とかん木薮、次郎岳〜荒海山はかん木薮で大苦戦でした。これで念願の日向倉山から荒海山までつながりました。今日のルートは薮大好き人間にもお勧めできません。 |
204 |
6月01日(水) |
日光から竜巻山周回 |
日光から稲荷川の右岸尾根経由で八風・黒岩経由で竜巻山(224ピーク)まで登りました。復路は竜巻山から南西尾根で馬立付近に下り、大樺・寂光滝経由で日光に戻る周回コースを歩いてきました。右岸尾根の上部は表日光連山を間近に見れました。竜巻山山頂からは女峰山、男体山、奥白根山を始め日光の山々が楽しめました。 |
205 |
6月06日(月) |
前山〜高倉山 |
栗山村の前沢浄水場から前山に登り、前沢右岸尾根伝いに高倉山まで歩いてきました。高倉山の北稜線はやせ尾根でシャクナゲの藪漕ぎに苦労しましたが、県境尾根の帝釈山・田代山・安ケ森山・荒海山と女峰山・太郎山・白根山の日光の山々を楽しむことができました。 |
206 |
6月13日(月) |
芹沢から安ケ森山・県境尾根周回 |
藤原町の芹沢沿いの林道から安ケ森山に登り、県境尾根を北東に歩き次郎岳(1560)の手前から芹沢に下山しました。県境尾根はネマガリダケ、シャクナゲ等の藪の連続でした。諸所で展望を楽しむことができました。 |
207 |
6月25日(土) |
西沢金山跡から高薙山周回 |
山部さんとノラさんの高薙山山行に加えていただきました。西沢金山跡から北東尾根で高薙山に登り、南東尾根を下って西沢金山跡に戻る周回コースを取りました。往路の北東尾根はやせ尾根の急登はありますが藪はほとんどなく、迷うところもなく高薙山に登る諸ルートに比べ難度は低いようです。復路の南東尾根は急下降でヤブが深く尾根筋も不明瞭です。ピストンは別として周回の場合には避けたほうが無難です。 |
208 |
8月05日(金) |
光徳から切込湖刈込湖周回 |
この一ヶ月ほどは帯状疱疹に罹災し、現在も神経痛に悩まされています。大好きなヤブ山への復帰のリハビリを兼ねて光徳から切込湖・刈込湖を経由して湯元まで歩いてきました。体の痛みを庇いながら休み休みの歩きでしたが、久しぶりに山中でかいた汗は快適でした。 |
209 |
8月29日(月) |
菅沼から白根山・窪地・隠山 |
病気による2ケ月のブランク後の脚力強化の一環として菅沼から弥陀ケ池、白根山、五色沼、弥陀ケ池を周回してきました。思ったよりは体力が残っていたので、白檜岳直下の窪地まで脚を伸ばし、更に白根隠山の西斜面をよじ登りました。好天で白根山、白根隠山山頂からの展望を満喫しました。脚力は衰えていましたが、山を歩く喜びに浸ることができました。 |
210 |
9月08日(木) |
霧降から女峰山 |
病後の脚力回復の第二回として、霧降高原から赤薙山・女峰山をピストンしてきました。台風一過の好天で各所で展望を楽しむことができました。反面、脚力の衰えは顕著でガックリしました。回復までには何回かの山行が必要と思われます。 |
211 |
9月17日(土) |
荒海山〜高土山(途中退却) |
荒海山から県境尾根経由で高土山まで歩く計画でしたが、荒海山東斜面と県境尾根の密ヤブに遮られえ途中でエスケープしました。結果的には登山口から荒海山ー1276ピークの周回となりました。荒海山と県境尾根のヤブは超一級でした。 |
212 |
9月26日(月) |
浅間山(黒斑山ーJバンド) |
台風一過の好天を期待し,浅間山へ行ってきました。予期したとおりの好天で白煙の立ち上る浅間山を間近から眺めることができました。復路では丁度ガスが吹き上がる時間帯で景色は見えませんでしたが、久しぶりの百名山訪問を堪能してきました。 |
213 |
10月03日(月) |
安戸山〜弥太郎山 |
那須塩原市関谷の道の駅「湯の香しおばら」から安戸山林道経由で安戸山に登り、尾根伝いに弥太郎山まで歩いてきました。尾根筋には廃道の名残りが処々に見られました。展望はほとんどありませんが、藪は少なく気持ちよく歩けました。 |
214 |
10月20日(木) |
葛老山〜高土山 |
栗山村の葛老山から高土山まで尾根を歩いてきました。尾根筋は殆どがスズタケで覆われ強烈なヤブ漕ぎを強いられます。この時期は樹木は葉がついているので展望は限られていました。葉はやっと色づき始めたところです。最後にルートミスにより暗闇での下山となりました。 |
215 |
10月29日(土)30日(日) |
田代山峠から枯木山(退却) |
田代山峠から栃木/福島県境尾根伝いに枯木山を二日がかりで目指しました。重い荷物と予想以上の深い笹薮の連続に足がはかどらず枯木山を前にして時間切れで途中退却となりました。栃木県側は樹木切れの区間が多く、展望と山腹の紅葉を楽しむことができたのは幸いでした。 |
216 |
11月04日(金) |
馬老山〜高倉山(退却) |
ヨモギ沢左岸尾根から馬老山に登り、尾根伝いに高倉山を目指しました。尾根筋は胸ないし背丈のスズタケ藪で難儀しました。今回は安全を重視して、縦走予定の中間から滝尻沢林道にエスケープしました。 |
217 |
11月10日(木) |
芝草山そして高土山(福島)へ |
藤原町中三依の芝草山に登り、県境尾根目指しての尾根歩きは断念して下山しました。その後、見通沢と焼山沢沿いの林道を歩き、東電巡視路を利用して福島県境尾根に登り、高土山(福島)まで巡視路を歩いてきました。標高1000m以下では紅葉が見ごろで、普段の藪漕ぎとは異なるハイキングを楽しみました。 |
218 |
11月18日(金) |
湯西川発電所から高瀬山 |
湯西川発電所付近にかかる吊橋を渡って東電巡視路口から高瀬山までピストンしてきました。1222ピークまでは落葉とミヤコザサを踏みしめての厳しい急登が続きました。1222ピークからは腰ないし背丈を超えるスズタケの藪漕ぎを強いられました。 |
219 |
11月25日(金) |
足尾から大平山〜社山 |
安蘇沢林道の標高1200から南東尾根に取付き大平山に登り、社山まで尾根伝いに歩き、南尾根を下りました。足尾銅親水公園まで周回してきました。一部に危険な場所と肩丈の笹薮漕ぎはありましたが、好展望とミヤコザサの尾根歩きを堪能できました。 |
220 |
12月01日(木) |
足尾から石倉山〜地蔵岳〜勝雲山 |
足尾町の内篭川沿いから尾根に取付き石倉山に登り、尾根伝いに地蔵岳まで歩き粕尾峠に下りました。そして前日光林道を勝雲山登山口まで歩き、勝雲山に登って都沢林道に下りました。葉を落とした尾根からは赤城山、袈裟丸山、皇海山、白根山、男体山、女峰山更には足尾の山々を見ながらの尾根歩きを楽しむことができました。 |
221 |
12月08日(木) |
発光山〜横根山周回 |
粟野町上粕尾田ノ端から尾根に取付き発光山経由で横根山まで登りました。尾根筋には数センチの積雪があり、今年初めてのスノーハイクを楽しめました。復路は勝雲山付近から上粕尾へ尾根下りをトライしましたが、時間切れの不安があったので舗装道を歩いて駐車場に戻りました。 |
222 |
12月16日(金) |
赤雪山〜穴切峠〜高戸山 |
老越路峠から尾根伝いに赤雪山・穴切峠・高戸山を周回してきました。どの尾根も薄い踏跡があり適度にルーファンと展望を楽しめました。今回の尾根歩きで、足利北部から日光まで尾根伝いにつながりました。 |