ひとり山歩き771 : 西登山口から古賀志山馬蹄形南半分の赤岩山〜古賀志山〜富士見峠を周回してきました。赤岩山〜古賀志山間は岩場が多く手こずりました。
赤岩山〜古賀志山〜富士見峠周回(馬蹄形南半分)
2021年3月16日(火 晴れ
1 行程
@コ−スタイム : 自宅(5:00) = 西登山口駐車地(6:05/6:15) − 西登山口(6:20) − 北ノ峰(7:05/7:10) − 赤岩山(7:55/8:00) − 中岳(9:15) − 御嶽山(10:10/10:35) − 古賀志山(11:15) − 富士見峠(11:35) − 林道出合(12:00) − 西登山口(12:35) − 駐車地(12:40/12:55) = 自宅(14:00)
Aルートマップ

2 自宅 ー 西登山口
 1月21日(ひとり山歩き766)西登山口から古賀志山馬蹄形南半分の赤岩山〜古賀志山〜富士見周回試みたが、腰痛の前兆で赤岩山で挫折してしまった。そのリベンジを今回行うことにした。
 西登山口手前の駐車地には一番乗り。(車載温度計2度)
3 西登山口 ー 赤岩山 
 赤岩山までは1月21日(ひとり山歩き766)を含めて過去三度歩いているので説明省略

西登山口(標高230)  赤岩山は右へ 左は腰掛岩方面
  

無縫塔(標高350)


四角台座の上に卵形の塔身が祀ってある


籠岩(標高400)


籠岩の先端に回り込むと日光連山


峰(三角点432・8)


北ノ峰から日光連山


猿岩(標高480)


赤岩山(標高点535)


赤岩山から高原山  (日光連山は枝越しにかすかに、写真省略)
 赤岩山 ー 古賀志山 ー 富士見峠
 赤岩山〜古賀志山〜富士見峠については2016年2月22日(ひとり山歩き623に歩いているので参照願う。
 今回歩いての感想は、岩場が多く現在の脚力ではかなりハードであった。前回以降に岩場に鎖が増えている(古賀志山守ろう会により)。

赤岩山山頂のすぐ先に廃パラグライダーテークオフ 
前方左は御嶽山 中央に雲雀鳥屋と多気山


鎖場(標高490 赤岩山の東約140m先)


二尊岩(標高490)
二尊とは浄土教で釈迦仏と阿彌陀仏または過去形である釈迦と当来仏である弥勒・・・ネット調査


鎖場標高520)


ここの鎖は2016年10月設置・・・前回歩いた2016年2月22日にはなかった


日光連山 右下に崩落地(2015年9月11日崩落)崩落地右の鉄塔は237号 (中岳直下からの展望)
関東東北豪雨で土砂くずれが発生し、下流の民家まで土砂が流れ込んだ(西登山口の看板による)
前回2016年2月22日に歩いたときの写真では気づかなかった(工事で削ったのかも)


中岳(標高点546)


前方左は御嶽山  中央は多気山 (中岳から)

中岳東直下の岩場 (標高530)


御嶽山(標高560)
弘化3年(1846年)に木曽御嶽山勧請 旧名:中ノ鳥屋山



山名写真


日光連山


左奥に高原山

神社跡(猿田彦神社跡?) (標高550)


古賀志山(三角点582.6)
グループが食事休憩中だったので通過


富士見峠(富士山見えないのになぜ富士見??) 標高500)


峠から西側の宇高学校林を下る (内倉林道方面へ)

5 富士見峠 ー 内倉林道
 富士見峠から内倉林道までは踏跡明瞭。内倉林道はダートで荒れているが、崩落地の工事現場から先は整備されている。
踏跡は明瞭(標高450付近の様子)


放置のショベルカー(昨年の5月にも同所に・・・ん百万円もするものなのに)


ショベルカーのすぐ先で林道出合(標高330) 内倉林道は左へ 前方の踏跡は西尾根コース


林道はダート


標高260で林道合流 左の標柱は新栃木線237号巡視路口


崩落地(2015年9月11日の関東東北豪雨による) 


崩落地は現在工事中 通過時は昼食休憩時で作業者は車のなかで休息中


駐車地に戻ると自車を含めて5台
現在の脚力では馬蹄形一周は極めて困難・・・本日の感想
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