ひとり山歩き766 : 西登山口から赤岩山に登り、風雷神社口へと周回してきました。西登山口付近以外は道筋は明瞭ですが、道幅の狭い部分も有るので注意が必要です。
赤岩山(西登山口〜風雷神社口 )
2021年1月21日(木) 晴れ
1行程
@コースタイム : 自宅(6:35) ー 西登山口駐車地(8:05/8:10) ー 西登山口(8:15 ー 北ノ峰(4三角点峰)(9:10/9:15) ー 赤岩山(10:05/10:30) ー  風雷神社口分岐(10:35) ー 風雷神社口(背中当林道出合)(11:30) ー 県道70号出合(11:45) ー 宇高学校林入口(12:05) ー 駐車地(12:15/12:25) = 自宅(13:40)
Aルートマップ

2 自宅 ー 西登山口
 西登山口から古賀志山馬蹄形を久しぶりにと考えたが、現在の脚力では無理筋。それなら南側半分周回することにした。ルートとしては西登山口〜赤岩山古賀志山〜富士見峠〜内倉林道とする。
 西登山口へは、県道70号(宇都宮・今市線)の宇都宮・日光市市堺から650メートルほど進んだ地点の宇高学校林入口から林道(内倉線?)を約400メートル進んだ広場に駐車する。
3 西登山口 ー 赤岩山
 古賀志山馬蹄形に最初にトライしたのは2008年2月14日(ひとり山歩き310)に西登山口からだが、赤岩山の先で山火事があって通行止めで断念。次に2016年2月22日(ひとり山歩き623)で南登山口から反時計回りで成功。度は西登山口から馬蹄形周回をと考えたが、現在の脚力気力ではとても無理、それならば西登山口から赤岩山〜古賀志山〜富士見峠〜内倉林道で馬蹄形の南半分を歩くことにした。
 コースとしては特別難しいことはなかったが、途中で何度も腰にビッリと電気が走り腰痛再発のきざしがあり赤岩山到達時点で下山することに決めた。

西登山口(標高230)


西登山口の案内標識(前方の富士見峠から戻る計画で出発)


西登山口の南側林道を通過すると踏跡が不明瞭となる(標高230)


踏跡はすぐに明瞭となり、以降赤岩山まで迷うことはない


なじみの作業小屋(標高330)
2016年に見かけた時と外観変わらず


無縫岩(標高350 全容写真に収まらず)


籠岩(標高350)


籠岩から前方に二股山


北ノ峰(三角点432.8)


北ノ峰から日光連山

こんな狭い箇所もある(北ノ峰の南東直下  振り向いて撮影)


猿岩(標高480)


猿岩から二股山


赤岩山(標高点535)


赤岩山から馬蹄形北側の444ピーク付近


       廃パラグライダーテークオフ場(赤岩山頂の50メートル東  前方は546ピーク・中岳)
4 下山(風雷神社口経由)
 2008年2月14日(ひとり山歩き310)に倣ってパラグライダー用モノレール沿いに背中当林道に下ることにしたが、モノレールが見つからないので、往路で見かけた背中当林道(風雷神社口)分岐から下ることにした。
 このルートは初めてで、下り始めるとすぐにパラグライダーテークオフ場が現れれた。ここに移っていたとは知らなかった。モノレール沿いに下ることも考えたが、せっかくだから風雷神社口ルートを下ったが、踏跡は一部薄い箇所有るも迷うようことはなかった。難点は谷筋を回り込んで下っていくので歩く距離がモノレール沿いより長い(以前モノレール沿いに下ったときは30分で林道に下ったが、今回は55分要した(腰をかばって慎重に歩いたせいもあるが)。帰宅後知ったのだが、このコースには天狗岩、風雷神社や風穴があるようだ。

       一旦赤岩山頂に戻る赤岩山までに何度も腰にビリっと電気(?)が走り、腰痛再発の兆候があったので大事をとって下山する


山頂から約50メートル戻って林道背中当線(風雷神社口)分岐から下山 
2008年2月14日に下ったパラグライダー用モノレールが見つからなかったので


パラグライーダーテークオフ場(標高480)  ここに移っていたのだ!
前写真の分岐から5分ほど下る

気持ちいいだろうな!


下山ルートは踏跡薄い箇所有るも迷うことはない(標高420付近の様子)


赤鳥居(標高320)
帰宅して調べると風雷神社の鳥居で少し登ると岩壁の基部に祠が祀ってあるらしい


風雷神社大鳥居・背中当林道出合(標高240)


舗装の背中当林道を10分ほど歩くと県道70号(宇都宮今市線)出合(標高210)

県道70号(宇都宮今市線)から宇高学校林入口へと進む(標高210)
宇都宮・日光市堺から650m、県道70号出合から1150m


林道は車の離合がやっと


駐車地(手前の3台が登山者の車? 奥の7台は工事関連の車?)
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