ひとり山歩き810 : 登山できるほど脚力の回復がかんばしくないので、リハビリの一環として下野国分寺跡と天平の丘公園を散策してきました。
下野国分寺跡と天平の丘公園
1 行程
@コースタイム : 自宅(11:10)= 天平の丘公園駐車場(11:25/11:30) ー 国分寺跡(12:05/12:30) ー 国分尼寺跡(12:45/12:55) ー 天平の丘公園(13:05/13:55) ー 駐車場(13:55) = 自宅(14:10)
Aルートマップ
2 まえがき
7月に足を故障して治療に2ヶ月要した。その後、ウォーキングやトレセンでリハビリに励んだが回復は思わしくなく山歩きを再開するには至ってない。リハビリの一環として近場の下野国分寺跡と天平の丘公園を散策することにした。
3 国分寺跡
天平の丘南駐車場 右手にもある
防人街道
防人街道説明板
しもつけ風土記の丘資料館 入場無料だが、月曜は休館日だった
解説パネル、映像や資料等を通して古墳時代から奈良時代頃までの下野市の歴史が学べる(ネットから引用)
下野国分寺跡入口(50m先) 途中の案内道標は明瞭
国分寺跡が広がる 要所要所に説明板と標石あり
このような説明板
金堂跡
建屋あとはコンクリートの台座あり
全体レイアウト・・・ネットから引用したレイアウトに赤注を付した
下野国分尼寺跡に立つ案内板
建屋跡にはこのような説明板
国分寺と異なりコンクリートの台座はなし
同じく標柱
国分尼寺跡西側の下野国分寺聖武館
聖武士館では剣道大会が開催されていた
ホームページによるとバレーボール一面、バスケットボール一面、バドミントン四面のスペースあり
4 天平の丘公園
天平の丘公園入口に立つカラクリ水車小屋
平成の丘(手前)と国見山・銭成石
平成の丘造成中に開元通宝など59種、12241枚の渡来銭が発見された
国見山頂上の銭成石
発見された古銭のうち100枚が石の下に祀られている
階段下から頂上の銭成石に向かって拍手すると鳴き竜がするので銭成(鳴)石と名付けららた
子宝橋
万葉植物園
園内には万葉集に詠まれた120種あまりの植物が植えられ、万葉歌の銘板がそえられている
愚かにも写真一枚も撮らず
紫式部の墓
この地方の豪族が供養のために建立したと伝わる
オトカ塚古墳の説明板
古墳時代後期に築造された総長58m、高さ約12mの帆立貝型前方後円墳
オトカ塚古墳
天平の丘公園のレイアウト(ネットから引用し赤注を付した)
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