ひとり山歩き798 : 裏古賀志の内倉林道から富士山〜向山〜鳥屋山へ登り、古賀志山馬蹄形の送電線下から内倉林道へ下りました。
裏古賀志(富士山〜向山〜鳥屋山)
2022年3月1日(火) 晴れ
1 行程
@コースタイム : 自宅(5:35) = 内倉林道駐車地(6:40/6:50) ー 富士山(7:00) ー 向山(旧物見山)(7:40) ー 馬蹄形稜線出合(8:55) ー 腰掛岩(9:00/9:05) ー 鳥屋山(9:15/9:25) ー 送電線下(10:25) ー 内倉林道出合(10:45) ー 駐車地(11:10/11:20) = 自宅(12:35)
Aルートマップ

2 まえがき
 人混みを避けるために裏山シリーズが続いているが、今回は裏古賀志の富士山〜向山(旧物見山)〜鳥屋山を歩くことにした。これらの山々の名称は「NPO法人 古賀志山を守ろう会の周辺地図 2021−2版に倣った。
 出発地は裏古賀志の山行でよく利用する内倉林道駐車地とした。(車載温度計マイナス1度)

3 富士山 ー 向山 ー 鳥屋山
 駐車地から馬蹄形稜線出合までは登山道はないが、薄い踏跡が断続し障害物は特にない。馬蹄形稜線への最後の30メートルの登りが急だが踏跡あり。

内倉林道駐車地(標高220)
いざ 富士山へ!!


ここから富士山へ取り付く(標高220)
ヤブは日当たりの良い取り付き部のみ


これが富士山山頂!?  
日本に富士山と名乗る山いくつあるか知らないが (標高240 たった20m登っただけ)


富士山から10メートル下って内倉林道横断


林道を横断して向山(旧 物見山)へ取り付くと作業道


作業道離れる(標高250)
しばらく作業道を追ったが、稜線が高まるので


向山への稜線出合 (標高280)


向山(旧 物見山)山頂(標高300) 
この向山を含めて、以前歩いた赤面山や鳥屋山は過去に名称が変わっている なんでかな??




稜線の左直下に作業道(標高290)
途中でも作業道を見かけたので、内倉林道取り付きから続いているようだ


尾根筋には薄いが踏跡が断続 (標高380付近の様子)


馬蹄形稜線直下(標高410)


稜線出合(鳥屋山と腰掛岩のほぼ中間(標高430)
この写真は鳥屋山方面を向いて 左手から登ってきた


稜線出合 腰掛岩方面を向いて


腰掛岩へ向かう途中で、日光連山 手前稜線は岩崎観音〜三峯山稜線


腰掛岩 (標高400)


鳥屋山山頂(標高点444)



4 鳥屋山 馬蹄形ルートの送電線下 ー 下山
 馬蹄形稜線は登山道がしっかりしているが、鎖場の下りは要注意(巻道ありそうな感じだが)。送電線下からの道筋は東電巡視路を兼ねているようで、障害物は皆無で歩きやすい。


鳥屋山から少し進むと右(南)が開ける (標高420)
直下は2015年9月11日の豪雨による崩落地

奥に赤岩山稜線


展望地の先に鎖場 (標高420)


鎖場は二連


新栃木線の送電線下(標高340)
地形図では実線(1.5〜3m幅の軽車道)が横断している



送電線下から内倉林道へ下る道筋 


この標柱で南西から東に方向転換(標高330)
写真の左から下ってきて上方に向かう 右へ進むと送電線237号へ(地形図記載なし)?


道筋に障害物はなく歩きやすい


内倉林道出合(標高260) 


前掲写真の右手に新栃木線237号巡視路口


崩落地通過(標高250)


内倉林道を駐車地方面に戻る


内倉林道登山口
左は腰掛
岩・鳥屋山方面 右は赤岩山方面


駐車地に戻る 本日は自車だけ・・・めずらしい


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