ひとり山歩き796 : 筑波キャンプ場から筑波山〜坊主山を周回してきました。すべて登山道は明瞭で特に障害物はありませんでした。
筑波山(キャンプ場〜坊主山)
2022年2月1日(水) 晴れ
1 行程
@コースタイム :自宅(5:35) = 男の川登山口駐車(6:45/7:00) ー 筑波キャンプ場(7:20/7:25) ー 女体山(8:40/8:45) ー 御幸ヶ原(9:10/9:35) ー自然研究路分岐(9:50) ー 薬王院コース/坊主山分岐(9:55) ー 坊主山(10:05) ー 坊主山北登山口(11:00) ー 男の川登山口(11:10/11:20) = 筑波山梅林駐車場(11:50/11:55)= 自宅(12:50)
Aルートマップ

2 まえがき
 オミクロン株が猛威を奮っているので、人混みには出たくない。登山者が増える前に下山開始ということで、裏筑波を歩くことにした。ヤマレコでの事前調査で、男の川コース、深峰コース、女の川コースは現在進入禁止となっている。それで筑波キャンプ場から筑波山に登り、薬王院コースを下って途中で別れて坊主山経由で鬼ケ作林道の坊主山北登山道へと周回することにした。
 ケーブルカーとロープウェイの始発は9時20分なので、観光客が来る前に下山すべく計画した。駐車地は
男の川登山口の路肩(キャパ5・6台)に駐めた。(積載温度計マイナス7度)
3 キャンプ場経由筑波山
 裏筑波側は表側に比べて登山道が短く手っ取り早く登れるが、現在は男の川コース、深峰コース、女の川コースとも進入禁止。早朝ということもあり登山者は少なかった(先行者一人)。、

男の川登山口(標高440)  現在は進入禁止


男の川登山口の駐車スペース(キャパ5.6台)


深峰コースは工事中 (ユスホステル跡入口 標高点459)
ここから先はダート道となるが、車走行問題なし


女の川登山口 (標高450 現在は進入禁止)


キャンプ場(ファイヤーサークル 標高510)


女体山登山口(標高520)




コース全体道筋明瞭 障害物なし (標高650付近の様子)


ごく一部凍結 (標高780付近)


キャンプ場コース(三本松線)下山口 (標高860)


女体山御本殿


女体山山頂に柵
20.1.20登山時にも見かけた・・・元旦の初日の出、初詣の人出対策????
19.2.26  20.2.28  21.2.24・・・柵なし


霞ヶ浦が霞んで見える





ガマ石(御幸ヶ原へ下る途中 標高840)


せきれい石 (標高730)


御幸ヶ原 (標高790) 後方は男体山
9時7分 ケーブル始発前で混雑なし


御幸ヶ原は工事中(3月末まで) (女体山側トイレ工事、これに伴い深峰コースが通行止め)


御幸ヶ原から日光連山
事前調査通り自然遊歩道の西側が工事通行止め
男体山に登って降りてくる頃には、ケーブル始発の観光客で賑わい始める
エネルギーを補給して、男体山を割愛して自然研究路東側経由で下山開始


4 坊主山経由で下山
 坊主山への登りも下りも踏跡は明瞭。坊主山下山途中で単独行者とすれ違ったのみ。標高500付近からの伐採地下りは日当たりがよく霜が融けて泥濘んで滑りやすいので要注意。


自然研究路東側から下山開始


自然研究路分岐 (標高730)  西側は落石防止工事通行止め(3月31日まで)


薬王院コースから別れて坊主山へ( 標高690) 坊主山まで踏跡は明瞭


坊主山山頂(▲709.7) 坊主山の文字が消えそう




山頂から下山まで踏跡は明瞭(標高730付近の様子)


東側伐採地となる(標高500 北登山口まで続く)
踏跡は日当たりがよく、霜が融けて泥濘んで滑りやすい


鬼ケ作林道の坊主山北登山口 (標高420)


男の川登山口に戻る (駐車5台 途中の三叉路に3台)


5 帰路
 帰路は鬼ケ林道経由で筑波山梅林によってみた。梅林上部(駐車場付近)では紅梅がかなり咲いているようであったが、下部はまだ先のようであった(走行しながらの観察)。


駐車場付近の様子、見頃はこれから 左上は四阿


上掲写真のやや下部


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