ひとり山歩き73 : 中尾根から559〜古賀志山〜南コースを周回してきました。曇天で遠望はききませんでしたが、変化の多い稜線歩きが楽しめました。
中尾根から559〜古賀志山〜南コース周回
2019年12月19日(木) 曇り
1 行程
@コースタイム : 自宅(5:50) = 赤川ダム駐車場(6:55/7:05) − 中尾根登山口(7:25) − 標高点496(8:35) − 559巻道へ(9:25) − (25分ロス) − 標高点559ピーク(10:05/10:35) − 中尾根最高点(10:45) − 富士見峠(11:10) ー 東稜見晴(11:35/11:50) − 古賀志山(11:55) − 御嶽神社跡(12:10) − 南コース下山開始(12:15) − 南コース登山口(12:40) − 赤川ダム駐車場(13:35/13:45) = 自宅(14:30)
Aルートマップ

2 自宅 − 赤川ダム
 雪山到来で奥白根山あたりに行きたいのだが、スタミナ不足で諦める。残雪期には間に合うように脚力強化に努めることにする。現状では6時間程度の歩きが限界で低山歩きをせざるを得ない。比較的変化の多い古賀志山にゆくことにした。
 いつも古賀志山の主稜線歩きばかりでは面白くないので、中尾根から559ピークそして西の松島方面に足をのばすつもりだが、果たして足腰が持つか疑問を持ちながら赤川ダム駐車場に到着。先着1台 車載温度計5度
3 中尾根 − 559ピーク
 今回のルートは周知のルートに付き説明省略

逆さ古賀志山 今までで一番見栄えがする 曇天と無風のせいかな


中尾根登山口  今日のコースは岩場多いので、こちら側から登ることにする


登山道は整備中(稜線直下は済)・・・今日のような雨上がりはスリップで苦労するのでありがたい


中尾根稜線出合(標高440)



登山道の様子(510級ピークを巻いた浅鞍部(標高450)


こんな岩場が標高450から496直下まで続く


標高点496の小ピーク



496をすぎると道筋は優しくなる スポット的に桧林も


二枚岩コースをあわせる(490級小ピーク)


古賀志山展望(標高490あたりから)


ロープ付きの岩場(標高500) 左右に巻道あり、右の巻道で559方面へ


559への巻道(岩場から見下ろす)



巻道を5分ほど北西に進むと木の根元に小標識(ここから左の踏跡ですぐ上に見える主稜線に出るための標識と思われる)
北東に伸びる踏跡をたどると、退却地点で道筋がわからなくなったので、安全第一で小標識まで引き返した 25分ほどロス


通常ルートの559直下にクサリが新設・・・NPO法人古賀志山を守ろう会が2019年7月設置


標高点559ピーク 先着者より古賀志山について種々の情報をもらう


霞んで遠望きかず  高原山方面かな?
西の松島方面へ進む気力なし、次の機会に(いつになるかな)
4 559 ー 古賀志山 ー 南コース 

中尾根最高地点(標高点でもないのに525mと記載・・・地形図からの推測値?)


御嶽山 中岳 赤岩山 (標高520あたりから)


富士見峠(標高500) 右手は宇高の学校林で踏跡あり


こんな道筋を登ってゆく


主稜線出合(直進:岩下道 左:東稜見晴 右:古賀志山)

東稜見晴(標高570)


見晴から雲雀鳥屋と多気山 


古賀志山 20人くらいのグループが休憩中


山頂の電波塔


南コース分岐 こっから下山だが、久しぶりに御嶽神社まで足をのばす


御嶽神社跡
ここから南コース分岐まで戻る


木の土留階段が続く(分岐直下の様子、標高550)


瀧神社は右手前へ  前方に林道、右手に作業道(ブル道)が見えたので尾根を外して林道へ


舗装林道を4分ほど歩いて南コース登山口(標高390) この先も舗装林道を下る




ダム湖の南岸経由で戻る途中で、中尾根と天狗鳥屋


紅葉も終わり平日曇天のせいか車が少ない
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