ひとり山歩き816 : 佐野梅林から高鳥屋山にバリルートで登下山し併せて唐沢山神社に立ち寄ってきました。
佐野梅林から高鳥屋山にバリルートで登下山
2023年2月27日(月) 晴れ
1 行程
@コースタイム : 自宅(6:30) = 佐野梅林駐車場(7:40/7:50) ー 林道出合(8:35/8:45) ー 高鳥屋山登山口(9:00/9:05) ー 高鳥屋山(9:20/9:30) ー 西尾根小ケルン(9:50) ー 林道出合(10:30) ー 東京農工大施設(11:00/11:05) ー 縦走路出合(11:50/11:55) ー 唐沢山神社(12:20/12:30) ー 梅林/露垂根神社分岐(12:40) 梅林駐車場13:15) ー 観梅(13:15/13:30) ー駐車場(13:30/134:40) = 自宅14:40)
Aルートマップ


2 まえがき
 雪山にいきたいのだが、現在の脚力ではとても無理。佐野梅林から高鳥屋山にバリルートで登り、高鳥屋山からは踏跡を追って西側に下り、林道で唐沢山ー諏訪岳の縦走路に登り返して唐沢山神社に立ち寄って下山後観梅を楽しむ。
 
3 高鳥屋山 

佐野市梅林公園駐車場 先着車なし(標高90)


梅林を北へ縦断 観梅は下山後に


梅林を抜けて林道を進むとガードレイルがなくなり道幅は徐々に狭まる (標高100)


間伐廃材の地獄が始まり、踏跡は消えて廃材を乗り越えて進む (標高120)


ときには涸れ沢内を


やっと間伐廃材地獄も終わり (標高130)


道筋は二股に、以前歩いたとき(ひとり山歩き719 ’19年3月9日)には
右側(重機用)はなかったように記憶 (標高140)



林道横断 白標識を左へ (標高160)


踏跡は明瞭だが、高鳥屋山登山口直下は不明瞭 


高鳥屋山登山口(中央へ) 右は諏訪岳方面へ 
左の踏跡は「ひとり山歩き794 ’21年12月10日」参照


高鳥屋山への踏跡は明瞭 


高鳥屋山山頂 (三角点290.4)


山頂から西に見える白い山は浅間山と思う




山頂の北側に石祠


日光連山(石祠から)


石祠から西尾根を下る 踏跡は明瞭だがザレて滑りやすい (標高250付近の様子)


西尾尾根を下ると標高230に小ケルン
前出のひとり山歩き794ではここから高鳥屋山に登った
少ケルンの左手で踏跡は二股に、


今回は左手の踏跡へ 木漏れ日で分かり辛いが踏跡は明瞭
いつの日にか右の踏跡もと思ったが、後刻判明したのだが踏跡や作業道が多数ありで興味なくした


明瞭な踏跡は続く (標高210付近の様子)


作業道も多数あり (標高130の様子)
一帯はは東京農工大の演習林だから踏跡や作業道が多いのは頷ける


踏跡や作業道を拾いながら下ると林道出合 (標高90)
下ってくればどこかで林道が受け止めてくれるので安心して歩けた


林道を道なりに南東に進むと、東京農工大の施設あり (標高110) 
施設手前で左手の林道へすすむ


このような林道を進む(標高130付近)


このような説明板が林道筋に何本も
FM・・・フィールドミュジアムというのも頷ける


唐沢山ー諏訪岳縦走路(松の道)出合 (標高200)

4 唐沢山
 

唐沢山は何度も訪れているので、今回は神社のみ (標高点241)


梅林・露垂根神社分岐 (標高200) 右手から下ってきた


梅林は左、露垂根神社は右 写真中央の尾根筋を下るつもりだったが、疲労大で次の機会に


梅林への道筋は明瞭


唐沢山登山口


梅林公園の駐車場はにぎやか
5 観梅
 梅林公園には紅梅約80本、白梅約140本とのこと。本数の違いあるが紅梅よりも白梅が目立った。公園の奥部(北)はこれからのようだ。全体的ンはもう少し先のほうが見ごたえあるかも。









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