ひとり山歩き814 : 宝篋山を小田城コースから極楽寺コースで周回してきました。この逆回りのほうが歩く人は圧倒的に多いようでした。
宝篋山(小田城コース〜極楽寺コース)
1 行程
@コースタイム : 自宅(7:35) = 小田休憩所駐車場(9:15/9:30) ー 小田城コース入口(9:35) ー 要害展望台(9:55) ー 純平歩道分岐(10:30) ー 七曲(11:00) ー 山口コース分岐(11:30) ー 宝篋山(11:55/12:20) ー 常願寺コース分岐(12:35) ー 最初の渡渉(13:25) ー 最後の渡渉(4回目)(13:45) ー 極楽寺五輪塔分岐(14:00/14:10、10分ロス) ー 小田休憩所駐車場(14:25/14:35) = 自宅(16:00)
Aルートマップ
2 まえがき
山行復活3回目として前2回よりも行程の長い宝篋山へいくことにした。ヤマレコで調べると、極楽寺コースから小田城コースを歩く人の方が圧倒的に多そう。歩行速度が遅いので追い越されるのが嫌で逆回りとする。
3 往路(小田城コース)
ヤマレコの記録に見えるように小田城コースで登る人は圧倒的に少ないようだ。歩行速度の遅い自分が出発から山頂までに抜かれたのはただ一人。下山者とのすれ違いは多数。小田城コースのほうが沿面距離が長いせいか?
小田城コースへの入口(標高30) 駐車場から50mほど北側なれど探すのにウロウロ
要害展望台 (標高100)
要害展望台から 東側が開けている
各分岐にはこのような道標あり
堂平 (標高110) 堂平ってどんな意味? 付近は平坦路が続く
出発から山頂までに抜かれたのはただ一人(大峰ルートの手前で) すれ違いは多数
七曲 (標高260) 大峰ルート分岐のすぐ先でカーブの急登
七曲の急登を終えると登山道脇に硯石 (280)
下浅間社展望台直下の大岩(幸福の門)・・通過せず
下浅間社展望所からの展望、霞ヶ浦が見える
標高400で山頂への道が分岐 左は0.2km 右は0.3km 当然ながら左へ
宝篋山山頂直下
像は忍性菩薩像(鎌倉時代の律宗の僧侶・・・小田の極楽寺で弱者の救済にあたったという)
山頂の宝篋印塔
山頂から霞ヶ浦方面
山頂から筑波山
通信施設(国土交通省の無線中継所?)
4 復路(極楽寺コース)
下山時に追い越されたのは3人だが、登る人とのすれ違いは数え切れず。小田城コースより距離が短いだけ急傾斜部が多く疲れた身には堪えた。
山頂直下で左の極楽寺コースへ
標高420で宝篋城の空堀跡
空堀跡のすぐ先に宝篋城の土塁跡
平坦地に達する(標高400)
上の写真のすぐ先が常楽寺コース分岐
純平歩道分岐 (標高280)
純平歩道は小田城コース〜極楽寺コース(横断)〜常願寺コースまで続く
標高220付近でツバキ
ツバキ
逃げない山鳩 (標高130付近で)
怪我しているわけではない
最初の渡渉(標高170)
最後の渡渉(4回目) (標高90)
下山真近 (標高50)
極楽寺五輪塔分岐 五輪塔目指したが道を間違えて10分のロス
小田休憩所駐車場から宝篋山
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