ひとり山歩き814 : 宝篋山を小田城コースから極楽寺コースで周回してきました。この逆回りのほうが歩く人は圧倒的に多いようでした。
宝篋山(小田城コース〜極楽寺コース)
2023年2月9日(木) 晴れ
1 行程
@コースタイム : 自宅(7:35) = 小田休憩所駐車場(9:15/9:30) ー 小田城コース入口(9:35) ー 要害展望台(9:55) ー 純平歩道分岐(10:30) ー 七曲(11:00) ー 山口コース分岐(11:30) ー 宝篋山(11:55/12:20) ー 常願寺コース分岐(12:35) ー 最初の渡渉(13:25) ー 最後の渡渉(4回目)(13:45) ー 極楽寺五輪塔分岐(14:00/14:10、10分ロス) ー 小田休憩所駐車場(14:25/14:35) = 自宅(16:00)
Aルートマップ


2 まえがき
 山行復活3回目として前2回よりも行程の長い宝篋山へいくことにした。ヤマレコで調べると、極楽寺コースから小田城コースを歩く人の方が圧倒的に多そう。歩行速度が遅いので追い越されるのが嫌で逆回りとする。
3 往路(小田城コース)
 ヤマレコの記録に見えるように小田城コースで登る人は圧倒的に少ないようだ。歩行速度の遅い自分が出発から山頂までに抜かれたのはただ一人。下山者とのすれ違いは多数。小田城コースのほうが沿面距離が長いせいか?

小田城コースへの入口(標高30) 駐車場から50mほど北側なれど探すのにウロウロ


要害展望台 (標高100)


要害展望台から 東側が開けている


各分岐にはこのような道標あり  


堂平 (標高110) 堂平ってどんな意味? 付近は平坦路が続く


出発から山頂までに抜かれたのはただ一人(大峰ルートの手前で) すれ違いは多数


七曲 (標高260) 大峰ルート分岐のすぐ先でカーブの急登


七曲の急登を終えると登山道脇に硯石 (280)


下浅間社展望台直下の大岩(幸福の門)・・通過せず


下浅間社展望所からの展望、霞ヶ浦が見える


標高400で山頂への道が分岐 左は0.2km 右は0.3km 当然ながら左へ


宝篋山山頂直下 
像は忍性菩薩像(鎌倉時代の律宗の僧侶・・・小田の極楽寺で弱者の救済にあたったという)


山頂の宝篋印塔


山頂から霞ヶ浦方面


山頂から筑波山


通信施設(国土交通省の無線中継所?)
4 復路(極楽寺コース)
 下山時に追い越されたのは3人だが、登る人とのすれ違いは数え切れず。小田城コースより距離が短いだけ急傾斜部多く疲れた身には堪えた。


山頂直下で左の極楽寺コースへ


標高420で宝篋城の空堀跡


空堀跡のすぐ先に宝篋城の土塁跡


平坦地に達する(標高400)


上の写真のすぐ先が常楽寺コース分岐


純平歩道分岐 (標高280)
 純平歩道は小田城コース〜極楽寺コース(横断)〜常願寺コースまで続く


標高220付近でツバキ


ツバキ


逃げない山鳩  (標高130付近で)


怪我しているわけではない


最初の渡渉(標高170)


最後の渡渉(4回目) (標高90)


下山真近 (標高50)


極楽寺五輪塔分岐  五輪塔目指したが道を間違えて10分のロス


小田休憩所駐車場から宝篋山

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