ひとり山歩き802 : 佐野梅林公園から唐沢山〜京路戸山を歩いてきました。ヤマツツジとミツバツツジが目の保養になりました。
佐野梅林公園から唐沢山〜京路戸山
2022年4月19日(火) 曇のち晴れ

1 行程
@コースタイム : 自宅(6:15) = 佐野梅林公園駐車場(7:25/7:35) ー 唐沢山(8:15/8:40) ー 高鳥屋山口(9:00) ー 貝吹鳥屋(9:35/9:40) ー 京路戸山・退却(10:20/10:40) ー 高鳥屋山口(12:10) ー 下山開始(12:25) ー 梅林公園駐車場(13:05/13:20) = 自宅(15:20)
Aルートマップ

2 まえがき
 唐沢山と諏訪岳のヤマツツジとミツバツツジが見頃を迎えているようなので、唐沢山〜諏訪岳を歩くことにした。復路でバリルートを選択しやすいので、スタート地点を佐野梅林公園にした。観梅の時期はとっくに過ぎているので梅林公園駐車場はひっそりとしていた。(車載温度計11℃)
 ここまでの道中は昨夜の雨で殆どもやっていた。今日は展望期待できそうもない。

3 往路
 昨夜の降雨で地面はややゆるいが、貝吹鳥屋の下り以外は問題なし。最近の運動不足でスタミナ切れで京路戸山に登るのも青色吐息で、休み休みの登り。スタミナ不足で諏訪岳は諦めて貝吹鳥屋で退却。
 ヤマツツジとミツバツツジが目の保養となる。唐沢山と南見明岳付近は数が多かった。

観梅の季節も終わりひっそりとした佐野梅林公園  (標高80)


駐車場の約200先で右折(写真前方へ)


登山道はこんな感じ


標高200付近でミツバツツジ初出現


続いてすぐにヤマツツジ


神社直下になると数も増える


参道出合 (標高220) 昨夜の雨でガスっている





神橋


三の丸で


唐沢山神社本殿 このあたりは本丸跡  (標高240)


南城跡  ガスっていて展望は皆無


社務所横から京路戸峠方面へ





関東ふれあいの道を進み、林道分岐 右へ進む (標高200)
(復路の下山開始地点は右奥の白標識から右手林道へ)


高鳥屋山口 ガスっているのスルーし 右手へ (標高240)
昨年の12月10日(ひとり山歩き794)に左手の踏跡を進んで高鳥屋山へ登った


見晴休憩所口 ここもスルー (標高260)


貝吹鳥屋口 ガスが幾分少なくなったので貝吹鳥屋へ (標高260) 
右へ進むと京路戸峠まで0.9km


貝吹鳥屋山頂(標高点292)


貝吹鳥屋直下はロープ伝いに急斜面下り


南見明岳 ツツジが増えてきた (標高240)


南見明岳からの下りはヤマツツジとミツバツツジの共演
それほど数は多くないが


京路戸山口(標高220) ここも寄っていくことにする 右手は京路戸峠まで0.3km


京路戸山
白い看板には参拝方法が書いてある
ここへの登りで情けないがスタミナ切れ エネルギーを補給して諏訪岳は諦めて退却

4 復路
 家を出る前は帰路でバリルートをと考えていたが、唐沢山から高鳥屋山へ進むうちに足取りが重く、帰路は楽して下山と往路途中でルートを設定した。思った通り容易な下山だった。でも、途中の南見明岳への登り返しでは何度も立ち往生(?)。


下山開始 右手の林道へ(標高200) 振り返って撮影
往路で下山はここからと決めておいた
高鳥屋口から梅林公園に下ったほうが短いのだが、
19年3月9日(ひとり山歩き719)に梅林公園から登ったことあるので


よく整備された林道を下る


林道別れ 林道が北東から南東へ変わる地点(標高160)
白標識の左手を進むと高鳥屋山口
下山は写真の手前へ


ここから下る 踏跡が連続する やぶなし


やがて立派な林道に変わる


ダム堰堤出合から写真手前へ (標高(100)


梅林内を下る
駐車場には10台程度 途中でも人にすれ違う・・・ハイキング?



HOME
inserted by FC2 system