ひとり山歩き801 : 古賀志山の中尾根でカタクリとアカヤシオを観賞してきました。カタクリは見頃、アカヤシオはこれから。
古賀志山(中尾でカタクリとアカヤシオ観賞)
2022年4月6日(水) 曇り
1 行程
@コースタイム : 自宅(6:00) = 赤川ダム駐車場(7:05/7:15) ー 中尾根北口(7:35) ー 中尾根稜線到達(8:20) ー 標高点496(9:00) ー 下山開始(9:10) ー 北コース出合(10:00) ー 北コース登山口(10:05) 赤川ダム駐車場(10:35/10:45) = 自宅(11:45)
Aルートマップ


2 まえがき
 中尾根のカタクリが見頃となり、アカヤシオも開花しているようなので出かけてみることにした。午後に用事が控えているので、12時までには下山できるよう臨機応変の計画。
 スタートは赤川ダム駐車場
で、到着時には先着車8台。 (車載温度計11度)

3 中尾根
 中尾根のカタクリは見頃だが、時間的に早く日差しがないので上向きになっていなかった。アカヤシオの見頃はまだ先。18年4月3日(ひとり山歩き691)に比べると開花は遅れているようだ
 標高点496ピークの先で道標を見て駐車場・北コースへ下ったが、人通りは少ないようで踏跡は薄い。

出発時の外側駐車場 12・3台 先着車は8台 内側駐車場の開門は8時半?


出掛けに古賀志山をと思ったが、こんなの初めて


中尾根北登山口(四阿登山口)は橋の先 


登山口 (標高260)


踏跡はやや泥濘んで滑りやすい (標高270付近の様子)


標高350がカタクリ群生地の下限


木階段も現れる(標高380付近の様子) カタクリは俺様に敬意を表して最敬礼中
お日様がないと起きられないようだ・・・怠け者めが








中尾根稜線直下(標高440) カタクリ群生地の上限


中尾根稜線到達(標高440) 




最初に通過の460級小ピーク
このピークの登り下りは結構厳しい 巻き道のほうが楽だったよう記憶
晴れていれば赤川ダム方面が見えるはず


こんな感じ


小ピークのすぐ先でアカヤシオ出現 この先もポツポツ現れるが、見頃はまだ先


標高点496ピークへの登りも結構厳しい


大岩に沿って進む  でも危険というほどではない
  

標高点496ピーク
犬を連れた女性二人組と単独行男性に抜かれる


496ピークを越すとアカヤシオやや賑わう


18年4月3日(ひとり山歩き691)に比べると今年は開花遅れている感じ


植林に突入 (標高480)


標高470で道標 左手:駐車場・北コース 直:中尾根
道標を見て左手へ下山することに  アカヤシオはまだ時期的に早いし、曇天で展望も望めないので




あまり人が通らないようで踏跡は薄い (下山開始直後)


やや荒れた所も


北コース出合 (標高270)


振り返って  こちら側には標識はない


北コース登山口 (標高260)
写真前方は中尾根へ


膳棚林道口



外側はほぼ満車 内側は8・9割 登山者よりもダム湖畔の桜見物が多いようだ


内側駐車場内の桜


4 ダム湖畔の桜
 下山後駐車場へ戻りながら桜見物。見物に来る人は多い。 












出発時には見えなかった古賀志山も姿を現す


HOME
inserted by FC2 system