ひとり山歩き637 : 左手小指の脱臼・骨折から1ケ月が経ち順調に回復基調にあるので、リハビリの一環として太平山から晃石山を歩いてきました。
大中寺から太平山(341)〜晃石山(419)
2016年7月29日(金) 曇り
1 行程
@コースタイム : 自宅(4:15) = 大中寺駐車場(5:00/5:10) - 太平山神社(5:50/5:55) - 太平山・富士浅間神社(6:10/6:15) - ぐみの木峠(6:30) − 晃石山(7:10) - 晃石神社(7:15/7:25) - ぐみの木峠(7:55) - 大中寺駐車場(8:25/8:30) = 自宅(9:15)
Aルートマップ
2 自宅 - 大中寺
 左手の小指第二関節の脱臼・骨折から一ケ月が経過し、順調に回復しているが、まだ骨折部は固定したままである。このままでは脚力が弱ってしまうので、手を使わず(藪なし、岩場なし)に歩ける太平山〜晃石山をリハビリの一環として歩くことにした。梅雨が昨日開けて、これから暑さが厳しくなるという時に、標高3〜400メートルの山歩きでは暑さが気になる。涼しそうな高山に行きたいが、最初から無理は禁物、低山歩きで我慢我慢。
 スタート地点は、いつものように大中寺とする。自宅から20kmで、山行スタート地点としては最短。大中寺駐車場には一番乗り。車載温度計23度
3 大中寺 - 太平山 - 晃石神社  
 コースはよく整備され、左手を使うような場所はなかった。体調がよければ馬不入山まで足を延ばすつもりだったが、蒸し暑さには我慢できず晃石神社で引き返し、ぐみの木峠から大中寺に戻った。3時間半程度の歩きでは、身体はそれほど鈍っていないようである。
 骨折部が完治するまでにまだひと月以上はかかりそう。関節が脱臼した際、剥離した骨がショックで左右が反転したり、靭帯が伸びたりで、思ったよりは重症(痛みは全くと言ってよいほどないのだが)。次回は、やはり手を使わずに歩ける高山ということで茶臼岳〜南月山あたりかな。

左: 大中寺参道 右: 大中寺本堂


謙信平 左: 山本有三文学碑 右: 名残りの紫陽花


左: 隋神門 右: 隋神門上の石階段


太平山神社 左: 拝殿 右: 多数の神社


左: 奥宮と太平山への入口 右: 太平山神社奥宮


左: 富士浅間神社 右: 神社奥が太平山山頂


左: ぐみの木峠(左へ下ると大中寺) 右: パラグライダーテイクオフ



左: 晃石山山頂 右: 晃石神社

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