ひとり山歩き617 : 今年最後の山行は青梅市の寒山寺駐車場から高水三山(高水山・岩茸石山・惣岳山)を周回してきました。明瞭な登山道が整備されていて気持ちよく歩けました。でも、展望は岩茸石山以外には期待できません。
高水三山ハイキング
2015年12月26日(土) 晴れ
1 行程
@コースタイム : 自宅(4:00) = 寒山寺駐車場(6:30/6:50) - 軍畑駅(7:15) - 高水山登山口(高源寺)(7:35/7:40) - 砂防ダム(7:50) - 常福寺(8:45/8:50) − 高水山(9:00/9:05) − 岩茸石山(9:35/9:50) − 惣岳山(青渭神社)(10:35) − 沢井駅分岐(11:15) − 寒山寺駐車場(11:55/12:10) = 自宅(14:10)
Aルートマップ
2 自宅 − 奥多摩
 奥多摩や山梨の山に自宅から行くのは交通の便が悪かったが、10月31日に圏央道の桶川北本IC〜白岡菖蒲IC間がつながりかなりの時間短縮ができるようになった。これを利用して今年最後の山行は昨年同様に奥多摩の山へ行くことにした。本仁田山〜川苔山と高水三山周回が思いついたが、今回は後者にすることにした。 ヤマレコで調べると寒山寺駐車場から高水山〜岩茸石山〜惣岳山と周回するケースが多い。五霞ICから圏央道で青梅ICの間jを圏央道を走れる。従来は五霞〜桶川北本IC間は一般道走行で信号待ちが多くくイライラが募ったが、今回はスイスイで寒山寺駐車場まで推測で1時間は短縮できたように思う。
 自宅〜五霞IC35km、五霞IC〜青梅IC60km、青梅IC〜寒山寺駐車場15km(トータル約110km、夜間割引で1600円)、往路は五霞ICがカーナビに載っていないので多少時間ロスが生じたが、従来に比べて信号待ちでイライラが少なくなり精神衛生によい。寒山寺駐車場は収容台数40台(ヤマレコ情報)だが10台位が駐まっていた。地元ナンバーが殆どで、支度を整えていると、三四人が車から出て支度を始めた。車載温度計2度
3 高水山−岩茸石山−惣岳山周回  登山道はよく整備されている 展望は岩茸石山だけ
 駐車場から遊歩道を下って楓橋を渡り青梅街道を東進して軍畑大橋の左手へと登り、すぐ先で左折して軍畑駅を経由する。踏切を渡って下ってゆくと軍畑大橋で左に登った舗装道に下ってしまう。わざわざ軍畑駅を経由する必要はなかったのだ(余分なエネルギー消費)。道なりに進み平溝橋手前を左折し、1kmほど進むと高水山登山口(すぐ先に高源寺)に達する。 

左: 寒山寺駐車場(収容スペース40台) 右: 楓橋を渡って多摩川左岸の青梅街道へ


左: 軍畑駅(ここを経由すると、登って下ってで労力大) 右: 登山口へは平溝橋手前を左へ


左: 高水山登山口(右手へ) 右: 登山口のすぐ先に高源寺
 舗装道は更に400mほど続き、釣り堀の左手の山道に入ってゆく。擬木丸太階段を登ると砂防ダム(水は貯まっていない)に達する。この先は植林の中の明瞭な登山道を進む。多少岩混じりの箇所もあるが概して歩きやすい土道が続く。道筋には高水山常福院不動尊(以降は常福寺と書く)の裏参道の名残の丁目石と高水三山ハイキングコースの現在地を示す標示板を見かける。
 植林の中の登山道で展望はなく、高度が上がると丸太階段も出てくるが特に危険箇所はなく気持ちよく歩ける。九合目石をみると上成木分岐、そして常福寺の石階段へと達する。

左: 釣り堀(右)で舗装が切れて山道へ 右: 砂防ダム(水は全然たまっていなかった)


こんな道筋が暫くは続く


左: 合目石(常福寺裏参道の名残りか) 右: こんな標識を以降何度も目にする
 下方に幅広の道筋が見えので、常福寺参詣に直下まで自動車で来れるようだ。石階段を登り山門を潜ると正面に不動堂(他に鐘撞堂、金堂、手水所、裏手にはトイレ)。常福寺からひと登りすると高水山の山頂だが、北東方面の枝越しに山並みが見える程度で展望は期待できない。ベンチから僅か北西部には石祠が大小各一基祀ってある。

左: 常福院の石階段(すぐ下まで自動車で来れるようだ) 右: 高水山常福院不動堂


左: 高水山山頂(北東方面が枝越しに見える程度の展望) 右: 山頂の石祠
 高水山からは幅広のアップダウンの少ない登山道歩きが続く。一箇所だけ北側が開けて山並みが見える(山名は不案内)、すぐ先で左に惣岳山への巻道分岐となる。ここは直進して、木の根の張り出した斜面を急登すると目の前が開けて岩茸石山山頂に達する。北側が開けて、本日のコースで唯一展望が楽しめる。振り返ると高水山、西に本仁田山と川乗山その中間に雲取山。大岳山は南西に樹木の隙間から視認できる程度。北東寄りの山は不案内。景色を楽しみながらエネルギーを補給。ここまでは日当たりがない上に風があり手袋二枚重ねにしていたが、山頂部は日当たりが良く暑くも寒くもなく快適。ここからは手袋は一枚にする。

左: 高水山〜岩茸石山間はこんな歩きやすい道が続く 右: ここだけが北側が開けて展望あり(岩茸石山の少し手前)


岩茸石山から(高水三山で展望の楽しめるのはこの山だけ) 左: 高水山 右: 山頂から西方面(中央奥の山が雲取山)
 岩茸石山からの下りになると落ち葉が急に増える。それとすれ違う人が増えてくる。単独行者から4・5人パーティまで多数。この人達はどこからスタートしたのだろ(御岳駅からそれとも他に人気ルートがあるのかな?)。自分のような反時計回りは少なそう。高水山への登りで一人に抜かれただけ。大勢いればもっと抜かれているはずだが。木の根と岩の多い急斜面を登ると目の前に青渭神社が現れる。ここが惣岳山山頂だったと下り始めて気付いた。展望は全くないので後戻りして山名標識を確認する気にもなれずそのまま下ってしまう。
 山頂から少し下ると祠がありその下に湧水があり、青渭の井とか真名井と呼ばれているそうな(帰宅後調べて知る)。道筋は関東ふれあいの道で標識はよく整備されている。送電線付近で単独行のヤングレディにあっという間に抜かれてしまった。ここまでに二人しか抜かれていない。岩茸石山以降のすれ違いは20人近いのだが、追いぬかれ二人は少なすぎる。これだけ大勢に出逢う山だからもと大勢に抜かれねばおかしい。すれ違った人達は時計回りに周回するのでなく、他のルートへ行く??


左: 岩茸石山からは落ち葉が目立つ 右: 惣岳山山頂の青渭神社奥宮(主祭神は大国主命)


左: 青渭の井(祠の下に湧水?) 右: 沢井駅分岐(直進は御岳駅方面)


沢井駅分岐から少し下ると、舗装道出合
 沢井駅分岐に達した。直進して御岳駅方面に進むと下山後の舗装道歩きが長くなるので、ここは沢井駅方面へと下ることにする。山道を僅か下ると舗装道出合で、嫌な舗装道歩きだが仕方ない。青渭橋で左折して沢井駅方面に進む。駅を過ぎた地点で青梅街道に下って、楓橋を割った地点で右手の寒山寺(中国の胡蘇城外にあった釈迦如来像を移して本尊とした寺・・・ネット情報)へと寄る(鐘撞堂、本堂と寒山拾得の碑があるだけ)。 寒山寺駐車場に戻ると車は約30台(スペース40台)、ほとんどが観光客。

早朝に渡った楓橋から 左: 多摩川下流方面 右: 左岸に澤乃井園清流ガーデン


左: 寒山寺(中国の胡蘇城外にあった釈迦如来像を移して本尊とした寺・・・ネットによる) 右: 駐車場には30台ほど(殆どは観光客)
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