ひとり山歩き560(番外編) : 天候不順で思うように山行できないので、気分転換のために二泊三日の東北6県のツア旅行に行ってきました。バスで移動中には大雨もありましたが、幸いに観光地の見物時には雨が止みラッキーな旅行でした。
五能線・白神山地と乳頭温泉・角館・八幡平
2014年7月3日(木)〜5日(土)
1 スケジュール
第一日 : 小山駅(8:27) − 福島駅(9:39) − 厳美渓(12:35/13:20) − 八幡平15:45/16:15) − 湯瀬温泉(17:10、宿泊)
第二日 : 湯瀬温泉発(8:20) − 五能線乗車(岩館駅12:43/十二湖駅13:03) − 十二湖の青池見物(13:20/14:00) − 角館(16:40/17:30) − 田沢湖高原温泉(16:10、宿泊)
第三日 : 乳頭温泉ク・孫六温泉(7:50/8:40) − 田沢湖高原温泉発(8:55)− 銀山温泉(12:45/13:35) − 山寺(立石寺)(14:50/16:00) − 福島駅(18:39) − 小山駅(19:59)

 マップ

3 写真集
4 第一日  厳美渓 八幡平 湯瀬温泉

第一日のビデオ


◎厳美渓 : 岩手県の磐井川沿いにある渓谷。磐井川が巨岩を浸食し、2kmにわたり渓谷美を見せる。渓流をはさんだ対岸のお茶屋からだんごとお茶を買う「郭公だんご」が名物。吊り橋から眺める上流の荒々しい流れと下流のゆったりした淵が対象的。(じゃらん観光ガイドから引用)
◎八幡平山頂 : 八幡平アスピーテラインの最高部にある見返峠に位置し、レストハウスと 駐車場がある。百名山八幡平の山頂までも近く、岩手山等の展望が良い。

厳美渓


左: 厳美渓 右: ガラスパーク(厳美渓入口、世界のガラス工芸品10万点展示)


左: 八幡平レストハウスから岩手山 右: 同所展望台から八幡平山頂方面
5 第二日(五能線・十二湖青池・角館・田沢湖高原温泉)

第二日のビデオ

◎五能線 : 五能線JR東日本)は、秋田県能代市の東能代駅と青森県南津軽郡田舎館村の川部駅を結ぶ(岩館駅は秋田県の最北端の駅)。 最近は水森かほりの歌で全国的に有名になった
◎十二湖の青池 : 白神山地の北西部、十二湖駅から5km。十二湖の中でも最も奥地にあり、湖面に太陽の光が照らされると青く見られることから青池と名付けられた。
◎角館 : 秋田県仙北市 武家屋敷等の建造物が数多く残されており、東北有数の観光地で「みちのくの小京都」とも呼ばれる。

左: 五能線のあきた白神駅(駅前のはたはた館で休憩) 右: 五能線(はたはた館から)


左: 五能線に岩館駅から十二湖駅まで乗車 右: 奇岩の海岸線(電車内から)


左: コバルトブルーの青池 右: 場所を変えると光線の関係で唯の小さな池


左: 角館の武家屋敷通り 右: 青柳家


左: 石黒家の内部見学 右: 同家の庭 樹齢300年のモミの木もある  (動画の撮影は禁止

6 第三日(乳頭温泉・銀山温泉・立石寺)

第三日のビデオ
◎乳頭温泉ク孫六温泉 : 秋田県仙北郡田沢湖町 田沢湖の北東に位置 乳頭温泉郷の最奥にある山あいの秘湯
◎銀山温泉 : 秋田県尾花沢市 江戸時代初期の大銀山として栄えた「延沢銀山」の名称に由来。大正末期から昭和初期に建てられた洋風木造多層の旅館が銀山川の両岸に沿って軒を並べ、昔ながらの独特な景観。(尾花市のHPより)。 NHKの朝ドラ「おしん」の撮影地としても知られる。
◎立石寺(通称山寺) : 山形県山形市 貞観2年(860)慈覚大師が開いた、天台宗のお山。松尾芭蕉の句 「閑さや岩にしみ入る蝉の声」でも有名。最上部までは約1000段の階段を登る。 五大堂からは展望が良い。

乳頭温泉ク最奥の孫六温泉


走行中のバス車窓から辛うじて撮影 左: 田沢湖(ごく一部) 右: 左端に残雪の鳥海山(山頂部は雲の中)


銀山温泉


NHK朝ドラ「おしん」の撮影に使われた 左: 小関館 右: 能登屋


左: 立石寺の山門 右: 1000段以上の階段を登る


左: 重要文化財の三重小塔 右: 奥の院


左: 展望の良い五大堂 右: 五大堂からの展望

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