ひとり山歩き17 : 上日川峠・大菩薩峠・大菩薩嶺・大菩薩峠・石丸峠・上日川峠のルートで山歩きをしてきました。生憎のガスで展望は開けませんでしたが、霧氷を見ることができました。
大菩薩嶺(2057m)登山
2001年11月5日(月) 曇り
1 行程
自宅(1:50) − R4・R125・R16・R411経由 − 上日川峠(6:05/6:20) − 大菩薩峠(7:20) − 雷岩(8:00) − 大菩薩嶺(8:05/8:15) − 雷岩(8:20/8:30) − 大菩薩峠(8:50) − 石丸峠(9:20) − 上日川峠(10:50/11:05) − R411・R16・県道・R14経由 − 自宅(15:50)
2 自宅 − 上日川峠  同じ道を走行するのは楽だった!
前回の両神山では雪化粧した富士山の写真がうまく写ってなかったので、富士山により近いところで写真を撮り直そうと大菩薩嶺を選んだ。今週は都合でこの日(11月5日)を逃すと山行のチャンスがなくなる。天気予報では下り坂ではあるが天気が崩れるのは午後からということであった。翌朝起きたら快晴であり、山も好天であることを祈りながら出発した。
上日川峠は雲取山の登山口である鴨沢のR411の延長線である裂石温泉から入るので、雲取山の時とかなり道がオバーラップしていることもあり今回は極めて順調に進めた。
上日川峠のロッヂ長兵衛横の駐車場には4台ほどみかけた。そのまま進んで奥の駐車場に車を置いたが1台もなかった。
3 上日川峠 − 大菩薩峠 − 大菩薩嶺  ガスで展望は得られなかっガスに霞む大菩薩峠たが、霧氷がきれい!
天気がよければ登りは石丸峠経由、下りは大菩薩峠から上日川峠へと思っていた。しかし、空は雲がかかり天気の崩れも予想されたので、登りは大菩薩峠へ直登、下りは天候次第と決めてスタートする。
ロッヂ長兵衛から登山道を歩いているとすぐ隣の舗装道を車が2台ほど通る。福ちゃん荘へ行くのか、R20へ抜けるのか。福ちゃん荘へ着くと、登山準備中の人が数人いた。横目にして先を急ぐ、5分もすると富士見山荘の横を通る。物見台から富士山が見えるようなことが書いてあったが、今日の天気から見て富士山は駄目だろうなと思いながら通過。「鎖が古くなったので撤去しました」との看板のある富士見新道を左に分けて大菩薩峠を目指す。
登山道は急登であるが、道幅は広く凹凸が少ないので歩きやすい。私と同じ年代の夫婦を追い越してして進む。この夫婦には途中で写真を撮っていると追い越されで帰りの大菩薩峠まで何回か前後した。霧氷(雷岩付近)
笹原が見え出して、ややあたりが開けてきたら介山荘がすぐ目の前に現れた。
介山荘の横を通ると「大菩薩峠」の標識が見える。峠はガスが西側から吹き上がり、展望は西側の塩山方向が霞んで見えるだけ。風も強く急に気温が下がる。風のあたる左耳が痛みを感じる。賽の河原で我慢もここまでと防寒服を着用する。
尾根道を進むも前方の大菩薩嶺は霞んで山頂は見えない。期待の富士山が見えずガッカリしながら進むと、私にとってはめずらしい物を発見する。遠方の樹木が白んずんで見大菩薩嶺山頂(見晴なし)える。近づくにつれそれが霧氷だということがわかる。雷岩、大菩薩嶺に近くなるほど霧氷の密度が高くなる。結局今日の一番の見ものとなった。残念ながら他に見るものなし。
雷岩に着くも展望はなし。大菩薩嶺山頂への道は樹林の中であり、風を遮るので気温がグット上がった感じがする。道に沿って霧氷が素晴らしい。
山頂は樹林に囲まれ見晴は得られない。先刻の夫婦が追いついてきたので、互いにシャッターを押し合う。
4 大菩薩嶺 −石丸峠 − 上日川峠  安易に車道を下って大失敗!
曇っているが天気の崩れは無さそうなので、石丸峠経由で下山すべく山頂を離れる。腹が減っては戦ができぬと、雷岩の横の樹林の中で軽い食事をする。この頃になると登ってくる人が増えてきた。暫くの間は霧氷の写真を撮りながら下山する。
賽の河原では雲取山の方角がかすかに見えるようになっていった。親不知の頭から大菩薩峠のアングルがよいので立ち止まって写真を撮る。大菩薩峠(親不知の頭から)
大菩薩峠の介山荘からは針葉樹林の中を急登して熊沢山を越す。下りになると笹原となりすぐに石丸峠が眼下に見える。峠で右へ折れて熊沢山の山腹を西へ進む。笹原から唐松林の中を歩く。松葉が雪のようにチラチラ降ってくる中を歩くのは初めての経験。往時に比べアップダウンもあり、やっと山歩きをしている気分になる。
更に下ってゆくと霞んで見える雲取山(親不知の頭から)車道に出る。車道を横切って急な下山道を進むと、すぐに車道に再度出会う。ガイドブックには車道を二回横切ると書いてあったのを思い出す。気分転換にとここからは車道をとることにする。何の疑いもなくアスファルト道を下り側の左へ進む。進むにつれて上日川ダムが見えてくるのでおかしいことに気づき地図を出して調べる。下ることばかり考えていたので、反対方向に来てしまったことが判明する。道を逆戻りする。こんなときののぼり勾配はキツイ!分岐点では地図で調べる習慣がかなりついてきたのだが、安易に考えると落とし穴が待っていることを肝に銘ずる。これで30分ロス。今日の山歩きは若干物足りなく思っていたので、運動量としてはこれでよかった(負け惜しみ?)。
もとの下山道に戻って無事上日川峠に到着。
介山荘のすぐ傍で一組のカップルに会うも、その後上日川峠まで誰にも会わなかった。このコースの方がハードなので避けているのか。駐車場には十数台の車が停まっているのに!
5 上日川峠 − 自宅  今年は紅葉を充分楽しみました!
午前中しかも11時に帰途につくのは初めて。これなら渋滞はないと思っていたら、R411(青梅街道)の登りも下りもトラックがノロノロ運転。お陰で丹波山村の紅葉を楽しむことができた。10月以降毎週のように、山からの帰りに車中から紅葉見物ができた。今年ほど紅葉を楽しんだことはない。今シーズンも残りわずか、次は近くの筑波山か奥日光にするか。
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