ひとり山歩き8 : 狸窪・半月峠・阿世潟峠・社山の折り返しで山歩きをしてきました。黒檜岳まで行ってみたい気もあったのですが、雲行きが怪しいので今回は中止しました。
社山(1826.6m)登山
2001年9月8日(土) 晴れ〜曇り
1 行程
自宅(4:20) − 中禅寺湖スカイラインゲート口駐車場(6:00/6:10) − 狸窪登山口(6:30) − 半月峠(7:15/7:25) − 1655mピーク(7:35) − 1410mピーク(7:50) − 阿世潟峠(8:05) − Xピーク(絶景)(8:30/8:45) − 社山(9:30/10:15) − Xピーク(10:40) − 阿世潟峠(10:50) − 狸窪(11:20) − 駐車場(11:40/11:50) − 自宅(13:50)
2 自宅 −中禅寺湖スカイライン  
天気予報では午後になると雨の確率が高くなるという。もし天気がよければ社山から黒檜岳まで足を伸ばしたい。だめなら社山〜半月山の山歩きにしようと考えながら半月山駐車場に向かう。道路地図によるとスカイラインは夜間通行止めとなっている。残念ながらスカイライン入口ゲートは閉まっている(開門は8時から17時)ので、ゲート前の駐車場に車を置く。
3 中禅寺湖(砥沢)駐車場 − 半月峠
半月山第ニ駐車場からの山歩きを断念して、狸窪経由で半月峠に向かう。駐車場から狸窪までは中禅寺湖畔のアスファルト道路で歩きやすい(一般車は原則通行止め)。釣竿をかついた人が先行する。すでに湖で釣りをしている人も見かけられる。ゲート口に数台駐車してあったのはこれら釣り人のものと思われる。
狸窪の登山口からの登りは急だが、道がよく整備されていて歩きやすい。ダケカンバ、コメツガ等の樹林の中を登ってゆくので、見通しは悪い。峠が近づくにつれて猿の鳴き声らしいものが聞こえ、若干不気味に感じる。

4 半月峠 − 阿世潟峠 − 社山男体山と中禅寺湖(社山の手前の峰から)  途中の見晴し良好!
半月峠からは足尾方面が展望できるだけ。阿世潟峠向けてスタートするとすぐに笹道の急登である。笹は幸い背が低いので歩き難いということはない。最初のピーク(1655m)を越えると結構足尾側が見える。次のピーク(1410m)では男体山も見える。依然として背の低い笹の尾根道が続く。1410mピークを越えるとすぐに阿世潟峠に着く。ここは展望が開けない。社山まであと1.3km。
阿世潟峠から30分弱でXピーク(地図に表示なし)に来ると見晴らしが非常によい。西に社山、目を北へ移すと奥白根山・太郎山・男体山とパノラマが展開する。見とれたり、写真を撮るのに15分も過ごしてしまった。ここから社山までは見晴らしはよいが登りがキツイ。山頂がすぐそこなのになかなか到着しない。
5 社山山頂  天候急変で黒檜岳を諦める
黒檜岳(社山山頂の少し西側から)山頂からの見晴らしはあまりよくない。樹林の間から奥白根山男体山太郎山の一部が見えるだけ。食事をしながら、黒檜岳まで行くか検討するも結論でず。いずれにしても先の見えるところまで進んで決めようと荷をまとめて黒檜岳方向へ進むと、すぐに展望が開ける。今まで山にガスが掛かっていなかったのに、急に山がガスで見なくなり始める。慌てて黒檜岳方面の撮影をする。皇海山の頭が隠れて見えない。庚申山辺りなんとか見える。
撮影をしながら黒檜岳をどうするか考える。どうも天候が気がかり。天気予報も午後は雨の確率は高かったので、今日はここから引き返すことに決定する。そうと決めたら、急いで下山する。
6 下山
例の絶景のXピークを下っていると、中高年の4人組が登ってきた。さらに5分後に、私と同年代のカップルがおしゃべりしながら登ってきた。天気が怪しいですねと一言二言話して分かれる。阿世潟峠まで来ると今にも雨が降りそうな様子であった。半月山にも寄らずここから中禅寺湖に下りて先を急ぐことにする。阿世潟に着くころには雨が降り出していた。湖畔の道を急いでいる間にかなり降ってきた。社山で引き返したのが正解だったと自分を慰める。湖畔の道は幸いにも樹林の中なので雨具をつけずに歩くことが出来た。
駐車場で着替えて、車で帰宅する。イロハ坂を下り終わるころには雨も上がり、薄日も差す。天気は不可解。今日の登山は距離的には不満であったが、社山までは見晴らしもよかったのでよしとしよう。

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